こんにちは、いずみ絵画教室です。
今回は、生徒さんの水彩作品をご紹介いたします。

絵本の挿絵のような柔らかい雰囲気と、丁寧な描写が心地よい一枚です。
モチーフに向けられた優しい眼差しや思いが、作品の魅力につながっているように感じます。

今回は「絵のテーマ」についてお話しします。
絵を描きたいけれど、どんなものを描いたら良いのか悩む方も多いと思います。
最初からこれが描きたい、と明確にわかっていれば楽ですが、そうでないときは少し苦しいですよね。
そんな時には、自分の身の回りのものからモチーフを探してみましょう。
たとえば、長年使ってきたお気に入りの道具、自分で育てた花や野菜、ご家族やペットなど。
それらは自然と自分の物語を紡ぎ、作品に深みを与えてくれます。
思い出のある風景なども素敵なテーマになります。

自分にとって大切なもの、心に残るストーリーを題材にすると描くことが楽しくなり、作品にもその思いが表れます。

モチーフ選びに迷われている方や基礎デッサンに取り組まれている方には、まず教室でご用意したモチーフを描きながら、一緒に「描きたいもの」を見つけていける教室でありたいと思っています。