
こんにちは。いずみ絵画教室です。
今回は鉛筆デッサンのご紹介です。
かぼちゃの硬い皮やずっしりとした重み、麻玉のきつく紐が巻かれている様子、綿のふわふわとした柔らかさなどがしっかりと伝わってきます。 質感表現が豊かになり、絵の完成度が高くなってきているので、着実にデッサン力が向上していることが感じられます。
このブログではデッサン作品をよくご紹介しております。
基礎デッサンは観察力と描写力を磨き、リアルな絵に近づけるという、ゴールがわかりやすい分野です。
続けることで上達しますが、焦って頑張りすぎると苦しくなることもあります。 趣味として取り組む場合は、あまり頑張りすぎないことも大切かなと思います。
もちろんデッサンを極めること自体を目的とするのも立派ですが、多くの方は「油絵で猫を描きたい」「水彩で風景を描きたい」といったご自身の作品を補強するために取り組まれていると思います。
「デッサン力」は表現の自由度を広げる意味で有益ですが、あくまで自分の作品を充実させるための手段であり、多くの場合、目的そのものではありません。
絵はやはり「楽しい」という気持ちが一番大切です。その楽しさを最大限味わうための方法の一つとして、デッサンを考えていただければと思います。